文京区合気会について

概要

 文京区合気会は昭和47年から文京区内の区立体育館などで、合気道を愛する仲間たちが合気道の稽古をつづける道場です。これまで、延べにすると500名を超えるメンバーが稽古に汗を流してきました。現在の会員数は120名ほどです。
 合気道には試合がありません。そのため勝ち負けにこだわらず、老若男女を問わず幅広い年齢層の人々が参加することができます。
 当会では、それぞれの会員の経験や体力に応じて、体を動かす楽しさが感じられるよう稽古を行っています。
 文京区合気会では、武道として合気道を稽古することは勿論のこと、会員のそれぞれが目標をもち、ある者は精神を鍛錬し、またある者は健康増進に役立てるよう、日々の稽古に励んでいます。

活動状況

 文京区内の区立体育館や中学校を利用して稽古を行っています。
 合気道は何歳からでも始められ、年配になっても続けることが可能です。当会では 4 歳から 80 代までの会員が元気に楽しく稽古に参加しています。また年に二回、昇級昇段審査を実施し、年に一度演武会を開催しています。

 文京区合気会会長 内山清